ペンドルトンへようこそ!

 
 
 
全米「正真正銘・西部の町第1位」!
 
 
 
アメリカのカウボーイ全盛期は1890年代までと、大方の歴史学者は口をそろえて言うに違いありません。でも、ペンドルトンは例外です。この町には西部の伝統と文化遺産が未だに息づいています。伝説のロデオはもちろん、毛織物や毛皮の職人細工など、ペンドルトンの伝統は単に過去の遺物に終わることなく、今も続いている生き生きした日常生活そのものなのです。実際、町で出会う人々が、本物のカウボーイ(またはカウガール!)やネイティブ・アメリカンだったりすることも珍しくありません。もちろん、それぞれの伝統が何であれ、ペンドルトニアンが皆、気さくで親切なのは言うまでもないこと。街角で道を尋ねても、喜んで教えてくれることでしょう。
 
 
 
見どころ・必見イベント
 
全米誌「トゥルー•ウエスト•マガジン」は、西部の伝統と遺産を絶やさないペンドルトンを「2011年全米・正真正銘・西部の町トップ10」のナンバーワンに選びました。ペンドルトン滞在中に西部のライフスタイルを満喫するには、以下の見どころとイベントは絶対に見逃せません。
 
 
 
  • · ペンドルトン•ラウンドアップとハッピー•キャニオン殿堂 1910年に始まったペンドルトン•ラウンドアップは、北米大陸で最も伝統的なロデオ競技会です。1週間にわたる投げ縄、乗馬、そして本物のカウボーイ競技を見ようと、遠方からたくさんの人が訪れます。ハッピー•キャニオンは、昔のアメリカ先住民の伝統と西部開拓史を綴った野外劇で、ラウンドアップ開催中、数日間上演されます。ハッピーキャニオン殿堂には、100年にわたるペンドルトン•ラウンドアップの歴史と95年にわたるハッピー•キャニオンの演技が、遺物と写真のコレクションによって記録にとどめられています。ギフトショップにはおみやげにぴったりのグッズがたくさん。通り向かいの有名な跳ね上がる馬の銅像の写真を撮ったら、実際にイベントが行われる競技場を訪れてみましょう。
 
  • · タマツリクト文化センタータマツリクト文化センターでは、カユース、ワラワラ、ユマティラ部族など、古くからこの地に住むネイティブ•アメリカンの歴史と将来について学ぶことができます。それぞれの独自の文化を興味深い視点で紹介した展示は必見もの。館内のギフトショップには、手作りのアクセサリーほか、数々の手工芸品が揃っています。
 
 
 
 
 
  • · ペンドルトン毛織工場 ネイティブ•アメリカン調デザインで有名な毛布の製造工程見学ツアーはもちろん、お土産にぴったりの毛織物製品が揃っています。
 
 
 
 
 
  • · ペンドルトン•アンダーグラウンドツアー秘密のトンネルから地下室に入っていくと、その昔、オレゴン東部の鉄道工事に従事した中国移民たちの地下での暮らしの様子が生々しく浮かんできます。そして二階にあったのは、ステラ嬢が取り仕切っていた売春宿(現在は閉業!)。ペンドルトンの興味深い開拓時代の面影を垣間みることができる必見のツアーです。
 
 
 
  • · ハムリー&カンパニーハムリー&カンパニーは、ウエスタン•グッズなら全米一を誇る店。カスタムフィットのサドルをつくる職人の話も聞けます。
 
 
 
 
 
  • · ヘリテージ•ステーションオレゴン•トレイルを西にたどったヨーロッパからの移民の一部はペンドルトン周辺に落ち着きました。ヘリテージ•ステーションはユマティラ郡の歴史博物館。かつては駅だったこの建物から当時の歴史を学ぶことができます。
 
 
 
 
 
  • · ビジター•インフォメーション•センターペンドルトンおよび周辺の情報が揃った観光案内所です。ぜひお立ち寄り下さい。
 
 
 
 
 
ペンドルトンへのアクセス
 
空路:
 
ペンドルトンはアメリカ西海岸オレゴン州の北東部に位置しています。オレゴン州へのアクセスは、成田~ポートランド(PDX)の直行便が便利です。ポートランドからペンドルトン(PDT)へは、毎日数便就航しているシーポート航空のフライトをご利用ください。ペンドルトン空港到着後はハーツのレンタカーがご利用できますが、事前に予約されることをお薦めします。
 
 
 
陸路:
 
ポートランド国際空港でレンタカーもしくはRVをレンタル(要事前予約)して、ペンドルトンに向かうのが一般的なオプションです。州間高速道84号線(I-84)を東に338km(210マイル)、所要時間は制限速度105km (65マイル)で3時間半~4時間です。もちろん、途中のコロンビア川渓谷国定レクリエーションエリアを時間をかけてドライブするのも楽しいでしょう。
 
 
 
州間高速道84号線(I-84)は、ロッキー山脈/イエローストーン国立公園とオレゴンコースト/ポートランド間を結ぶ主要ルートのため、ペンドルトンはアメリカ北西部を旅行する際の絶好のデスティネーションになります。ルイス&クラーク探検隊やオレゴン開拓民もこのルートをたどりました。I-84のルート上には、オレゴン最北東部のヘルズ•キャニオン国定レクリエーションエリアとオレゴントレイル国立資料館もあり、旅行の楽しみはますます広がります。
 
 
服装について
 
ペンドルトンは四季があるため、ご旅行の時期に合った服装をご用意ください。ちなみに1月の平均最高気温は2~9℃、7月の平均最高気温は14~33℃です。日中は暑くても朝晩は冷え込むため、重ね着がベストでしょう。ペンドルトンには国際級のレストランが多くありますが、正装の必要はありません。くつろげる服装でお出かけください。
 
 
旅行に適した時期
 
ペンドルトンは一年中お楽しみいただけるところです。見どころ、レストランおよびほとんどの施設は通年オープンしており、年間を通じてほとんど毎週、イベントが開かれています。
 
 
 
 
 
ロデオのようなウエスタンのイベントに参加される際は、次の点にご留意ください。
 
  • · 9月第2週(1週間) ペンドルトン•ラウンドアップ(プロのロデオ競技、無料エンターテインメント、ネイティブ•アメリカン舞踊と民族衣装、ドラミング、パレード、バーベキューほか)。ホテル、モーテルは1年前から予約でいっぱいになることがありますが、ほかにも宿泊オプションがありますので、市商工観光課にお問い合わせください。
 
  • · 5月第3週末   ペンドルトン•キャトル•バロンズ(アマチュア牧場のロデオイベント、馬のオークション、アート展示/販売、フリーマーケット)
 
  • · 独立記念日 7月第1週末    ワイルドホース•ネイティブ•アメリカン•パウワウ(ドラミング/伝統舞踊のセレモニーと年齢別コンテスト、民族衣装)
 
  • · メモリアル・デー 5月最終月曜日 へリックス•ハート•オブ•ザ•カントリーロデオ(近隣の町、へリックスで開かれるロデオを間近で観戦)
 
  • · 12月第1土曜日  馬車のパレード(昔の軽装馬車から大きな馬車、幌馬車や馬、そして「馬なし」の馬車を観る絶好のチャンス。)
 
 
 
 
 
ご到着前に
 
  • · オレゴン東部では外貨換金が困難なため、日本円からドルへの換金は、容易度、換金率の点から日本出国前にされることをお勧めします(ポートランドでも限られます)。
  • · 移動の際には目的地間の距離をご確認ください。実際には、地図で見るよりも遠い場合、また予定より長くかかることがあります。地元の人に次の目的地(ガソリンスタンドも!)までの距離、時間を尋ねるとよいでしょう。
  • · ペンドルトン周辺には、シカ、ヘラジカ、ビッグホーン・シープ(大角羊)、野生の七面鳥、クジャクほか、たくさんの野生動物が道路に出没します。運転にはくれぐれもご注意を。また、オレゴンは山から草原まで、美しい景色が至るところで見られます。お手持ちのカメラ用に、大容量のメモリーカードもしくはフィルムを充分ご用意下さい。
  • · そのほか、ペンドルトンへの旅に関してのご質問は、メールでお問い合わせ下さい(迅速にお答えできるためには、英語でのお問い合わせが効果的です)。
 
終わりに
 
皆様のご旅程にぜひペンドルトンを選んでいただけることを、スタッフ、市民共々、心から願っております。そして皆様の旅が素晴らしい思い出になりますよう、市をあげておもてなしの心で皆様をお迎えさせていただきます。